スピーカーの良い音とは?

オルフィアンスピーカーの良い音とは?

「ドンシャリ」って何?

ドンシャリ型音域グラフドンシャリとはイコライザーなどで低音(ドン)と高音(シャリ)を極端に際立たせた音のこと。周波数をグラフで見ると中音域が低く、低音域と高音域が高い、不自然な谷型の曲線を示しています。

比較的安価なスピーカーでも、メリハリ感を出せるため様々な製品で多用されていますが、「作られた音」であるため音の歪みが生じ、正確な音像を再現することができないため、長時間聞いているとだんだんと疲れてきます。

「かまぼこ型」って何?

かまぼこ型音域グラフかまぼこ型とは、ドンシャリ型とは反対に低音域と高音域が絞られ、中音域が強調された音のこと。素直で緩やかな音色になり、ボーカルなどは明瞭に再生されるものの、高音・低音が絞られているため、音に透明感が出ず、こもった印象を受けることもあります。

オルフィアンは原音再生に優れた「フラット型」

フラット型音域グラフ仮想2.1chアクティブサーボスピーカー「オルフィアン」の周波数特性は「フラット型」。

すべての音域を均等に再生させることにより、限りなく原音に近い再生を可能とし、あらゆるジャンルの音楽を、製作者の意図どおりに再生させることができます。

イコライザーなどで作られた音ではないので、不自然な感じが無く、クラブ音楽など低音の聴いたサウンドを長時間来ていても疲れません。

ジャズやクラシック、R&Bからヒップホップまでありとあらゆるジャンルの音楽に適しているのはもちろん、アクション映画やミュージッククリップ、アニメ等を見る際のホームシアターの構築にも最適な構成となっています。

ハイビジョン薄型テレビのスピーカーの真実、ご存知ですか?

一般的な大画面薄型液晶テレビや、ハイビジョンテレビについているスピーカーは、薄型の筐体にあわせるため音質を犠牲にしていることをご存知でしょうか?

薄型ハイビジョンテレビの代名詞といえるS社の製品でも、スピーカーだけを見た場合、音域再生の幅は安物のPC用スピーカーとほとんど変わらないのです。 せっかくの美しい大画面でDVDやデジタル放送を鑑賞しても、音質が悪ければ臨場感も半減してしまいますね。

フロアスピーカーと同等の再生音域幅を実現

仮想2.1chアクティブサーボスピーカー「オルフィアン」は、8cm口径から30cm口径並みの低域(45Hz)を再生します。

低音域から高音域にかけて他社15~20万円モデル並みのサウンドを実現。このサイズか らは信じられないほど、細かい音までよく聞こえます。

例えばアコースティックギター演奏者の指がギターの弦を擦る僅かな音、歌い手の息継ぎ、小さな パーカッションの音までキッチリと再生します。小型スピーカーの為、スペースを取りません。使用する環境・部屋を選びません。